That Luang

ここだけは行っておきたい!ビエンチャンの観光地おすすめ5選

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ビエンチャンの観光地おすすめ5選

1. タート・ルアン (Great Sacred Stupa)

That Luang

タート・ルアンは、ラオスの最も重要な仏教遺跡の1つです。1566年にサイセタティラート王によって建立された黄金の仏塔は、高さ45メートルを誇り、仏陀の遺物を納めていると信じられています。

開館時間:8:00-12:00、13:00-16:00
営業日:火曜日から日曜日まで(月曜日休館)、
入場料:30,000キープ

2. パトゥーサイ (Victory Monument)

Patuxay

1957年に建立されたパトゥーサイは、ビエンチャンの最も有名なランドマークの1つです。パリのアルクドトリオンフをモデルにしつつ、ラオスの伝統的な装飾が施されています。頂上まで登ると、ビエンチャン市内を一望できます。

開館時間:8:00-17:00
営業日:毎日
入場料:30,000キープ

3. ワット・シーサケット (Sisaket Temple)

Wat Sisaket

1818年にアヌーオン王によって建立されたワット・シーサケットは、1828年のシャム軍による破壊を免れた数少ない古代寺院の1つです。本堂の壁には6,840体もの仏像が収められています。

開館時間:8:00-12:00、13:00-17:00
営業日:月曜日から日曜日(祝日休館)
入場料:30,000キープ

4. ワット・プラケオ (Hor Phra Keo Museum)

Wat Haw Phra Kaew

もともとは1565年にサヤセッタティラート王によって建立された個人の祈りの場所でしたが、現在は仏教彫刻と工芸品を展示する博物館となっています。

開館時間:8:00-12:00、13:00-16:00
営業日:月曜日から日曜日
入場料:30,000キープ

5. ブッダパーク (Xieng Khuan)

Buddha Park

1958年にブンルアー・スリラート師によって建立された、仏教とヒンドゥー教の要素が融合したユニークな彫刻公園です。高さ40メートルの大きな臥仏像をはじめ、200体以上の宗教的な彫像が点在しています。

開館時間:8:00-16:00
営業日:月曜日から日曜日
入場料は30,000キープ

ビエンチャンは、古代寺院や博物館、記念碑など、主要な観光スポットが徒歩圏内に集中しているコンパクトな街です。タート・ルアンを中心に、ラオスの歴史と文化を感じられる5つの見所を巡ってみてはいかがでしょうか。